イノアブログ

イノアひとり言

  • 人生の先輩に学ぶ 6

    「長生きする性格」は、”くよくよしない”だそうです。そしてそのコツは、「目の前のことを集中して楽しむ。」です。これができる人が、つまり集中力のある人が長生きしそうです。なにかあっても引きずらないですぐに切り替え、次の事に集中する。そして、「まだまだというひたむきな向上心」をもって、努力をしつづけられる人。これには、ある程度負けず嫌い、あきらめない、意地っ張り、好奇心というものも必要かもしれません。...

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  • 人生の先輩に学ぶ 5

    「骨折をして痛みがあるためできないのではなくて、折ったということで、自分で手加減しているのではないですか。」三浦敬三さんが鎖骨を折って、トレーニングがあまりできていない、ということを述べた時の、日野原重明先生の言葉です。 私はここを読んだ時、ドキッとしました。100歳になってもトレーニングをし続け、海外の難しい山に挑もうとしているプロフェッショナルでも、骨折というアクシデントに気持ちが負けそうにな...

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  • 人生の先輩に学ぶ 4

    今日は妹の娘達が我が家に来て、ダンスの練習を一緒にやった。二人の娘達は、バトンを習っていて、上の子はついこの間金賞を取ったという演技を見せてくれたのだが、「あれ?なんだったっけ?」とか、何回もバトンを落とすし、とても金賞の代物ではない。子供でも、ちょっと練習をしないとこの有様なのだから、私達大人は言わずもがなである。 「小さな筋肉(指先とかの細かい動きをするための)は、しょっちゅう使わないとすぐに...

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  • 人生の先輩に学ぶ 3

    「高い目標があればこそ、日々の生活を工夫改良できる」 三浦敬三さんは、スキーがしたいために、鎖骨を骨折しても即トレーニングを開始、食べ物にも気をつけたり、よいと思うことは工夫して生活に取り入れるのだそうです。100歳の人ですよ!!102歳には、ツェルマット、イタリア側をもう一度滑るのが現在の目標だそうで、トレーニングに余念がありません。さて、私の目標は・・・?まずは胃を患わずに、常にベストコンディ...

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  • 人生の先輩に学ぶ 2

    あの長寿現役の日野原重明先生は、毎晩、口角を半分ずつあげて笑う訓練をしているそうです。顔の筋肉にはりを持たせ、若々しく見えるように。三浦敬三さんは、口開け運動です。  日野原先生も、三浦敬三さんも首の運動もしています。  そして、日野原先生は、朝起きたら目尻のまぶたがくっつかないように、指でおもいっきりまぶたを開かせるのだそうです。  お二人の共通の意見です。若さのポイントは、口元、首、切れ長の目...

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